3.ココロノカケラ

作词:霜月はるか
作曲:霜月はるか
编曲:安濑 圣

远い空を见上げたら
音もなく落ちてきた白い结晶(かけら)
そっと腕を伸ばして、受け止めてみる
手のひらの热に触れて
呆气なく溶けてしまう样を
二人ただぼんやりと眺めていた

薄れてゆく淡い记忆 雪のように
目にした风景たちも、时が经てば忘れてゆく
けれどあの时君が零した泪だけは
いつまでも胸に残って

大切な君の愿い事 どうか叶いますように
わたしは祈る その未来(さき)に届く绊(ひかり)を信じて
この想いの温もりが消える最期(とき)まで

黑い雾に覆われた足元に
行き先も见失って
一人なら何もかも谛めていた

それぞれに伤を隐して步みながら
泣いたり笑いあったり、时と共に重ねてゆく
空白だったこの胸の中 いつの间にか
温かな绊(ひかり)に满ちて

失くしたくない思い出のカケラが积み重なって
人はきっと、谁かじゃなくて“わたし”になるのだろう
ありがとう 君がくれたのは ここに居るわたしの证
だから进める その未来(さき)に届く绊(ひかり)を信じて
この想いの温もりが消える最期(とき)まで